こんにちは!はまちょうです!
新婚旅行ってどこに行くか迷いますよね。式の準備や新居への引っ越し等、決めなくてはならないことがたくさんある時期に、新婚旅行の行先でケンカになるのは避けたいもの。
新婚旅行の行先がなかなか決まらない!そんなカップルにはオーストラリアを検討してみることをおすすめします!
この記事では、実際に新婚旅行でオーストラリアに行った僕が、新婚旅行の行先としてオーストラリアをおすすめできる理由をご紹介!
この記事を読み終えれば、きっと新婚旅行の行先としてオーストラリアが筆頭候補になるはず!
- 新婚旅行の行先は意外と意見が合わない?!
- オーストラリアをおすすめする理由①やりたいことがだいたいなんでも出来る
- オーストラリアをおすすめする理由②時差がほとんどない
- オーストラリアをおすすめする理由③何かと便利
- おわりに
Contents
新婚旅行の行先は意外と意見が合わない?!
性格が合うからこそ結婚までたどり着けると思うのですが、意外と新婚旅行の行先に対する意見は一致しないものです。
我が家の場合でいうと、妻はハワイのようなリゾート地を希望していたものの、僕はインドや東南アジアのような、あまり発展していない地域を希望していました。
もちろん妻は「そういうところは新婚旅行で行くところではない」大反対。
とはいえ僕としてもハワイはあまりにベタな気がして、自分たちらしい旅行ができないと思い大反対。
ということで、結婚式の準備を進めながらも、新婚旅行の行先についてバトルを繰り広げていました。
意外と僕たち夫婦のようなカップルは多いのではないかと思います。
女性がリゾート地でのんびり出来る場所を好むのに対して、男性は野生的に大自然を満喫したいと考える傾向があるのではないかと。
そんなこんなで旅行代理店も何件もいって、やっと決まった行先がオーストラリアでした!
オーストラリアをおすすめする理由①やりたいことがだいたいなんでも出来る
新婚旅行でオーストラリアをおすすめする一番の理由が、これ!新婚旅行でやりたいことは大概なんでもできます。
ハミルトン島のようなリゾート地もあるし、ケアンズ・シドニーなどでショッピングも楽しめる。
さらにはエアーズロック・グレートバリアリーフなどの世界遺産もあって、おまけに動物好きであればコアラ抱っこもおすすめです。
僕たち夫婦がオーストラリアに決めたのも、お互いの希望を叶えられることが理由でした。
妻の希望であった、リゾート地でのんびりするという希望はハミルトン島で叶えることができました。
※滞在したホテルからの眺め。部屋から歩いてそのままビーチへ
僕の希望であった大自然満喫は、キュランダ村を中心とする世界遺産の探索や、グレートバリアリーフでのダイビング等で叶えることができました。
※世界遺産に登録された熱帯雨林の全長約7.5㎞のスカイレールからの眺め
結果的にお互いの希望を全て叶えることができたのが、オーストラリアだったのです!
オーストラリアをおすすめする理由②時差がほとんどない
結果的な話ではありますが、後から振り返ってみるとこれも大きなメリットです。
オーストラリアへのフライトは10時間以上かかりますが、時差はたったの1時間!
飛行時間は長いものの、日本がある北半球から、オーストラリアがある南半球への縦方向の移動なので時差がほとんどないんです。
新婚旅行の定番地を日本の時間を基準に比較すると
ハワイ:▲19時間
モルディブ:▲4時間
アメリカ(NY):▲13時間
イタリア:▲7時間
オーストラリア(シドニー):+1時間
比べてみるといかにオーストラリアとの時差が小さいかわかりますね。
せっかくの新婚旅行だから、初日から最終日まで全力で満喫したいもの。
会社の休みも限られていますから、出来るだけ時間を有効活用したいという方にとっても、時差がないというのはおすすめポイントですね!
僕たち夫婦は平日5日休みを取って9連休にして、7泊9日でオーストラリアに行きました。
時差ボケ解消期間もなく、帰ってきた翌日出社しましたが、問題なく業務をこなせました!もちろん疲れはのこっていましたが。。笑
オーストラリアをおすすめする理由③何かと便利
便利ポイント①:車の運転がしやすい
オーストラリアの交通ルールは左車線右ハンドルです。
日本と全く同じ環境なので、運転も楽々できます。標識は違うものの雰囲気でなんとかなるので、最低限一時停止くらい覚えておけば大丈夫でした。
実は、オーストラリアの一部地域では日本の免許で運転することもできます。しかし、運転可能な地域が限られているなどのさまざまな条件があるので、国際免許を取っておいた方がいいでしょう。
注意すべきはラウンドアバウトです。信号のない環状交差点のことで、日本でも徐々に導入が始まりつつある形式の交差点です。
このラウンドアバウトだけは事前によくルールを知っておかないと絶対に事故ります。ただ、ルール自体はシンプルなので、しっかり予習すれば大丈夫です!
日本とは違った広大な自然の中をドライブするのは最高に気持ちがいいですよ!
便利ポイント2 公用語が英語
道に迷ったり、突然病気になってしまったり。長旅にトラブルはつきものです。そんな時、英語がいくら苦手でも、最悪ローマ字読みして誰かに聞けばなんとかなります。
僕たちの新婚旅行もたくさんトラブルがありましたが、中でも困ったのが、レンタカーでドライブ中に電波が途切れ、完全に迷子状態になりかけたことです。
日本では信じられませんが、オーストラリアのレンタカーではカーナビが付いていないものがあるんです。
というか、つけていないといった方が正確かもしれません。なぜならオーストラリアのの道は日本ほど複雑ではないため、そもそもカーナビは不要とも言えるからです。
途中で立ち寄ったカフェで地図をゲットし、その地図を見ながらなんとか目的地にたどり着くことができました!
脱線しますが、迷子になってまで行きたかったのはここ!世界で唯一野生のロックワラビーと遊べる場所なんです!
※こんな感じで野生のロックワラビーと遊べます!かなりかわいい!
話を戻すと、こんなトラブルの時でも、言葉が多少でもわかれば、意外となんとかなるものです。
全く勉強したこともない言葉だったら、きっと目的地に行くのを諦めて帰っていたでしょう。。
おわりに
オーストラリアの魅力はまだまだたくさんあるのですが、この記事では誰でも共通的にオススメできるようなポイントを中心に書いていきました。
この記事が新婚旅行の行先検討材料になれれば嬉しいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
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