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転職活動の選考に臨む前に必ず考えておくべき、たった一つの質問【20代転職】

   これから転職活動をしていく中で避けては通れないのが、書類選考と面接です。いざ転職活動を始めてみても、どこにも受からないのではないかと不安になりますよね。

 

 職務経歴書や面接に向けた準備は万全でしょうか?

 

 僕も昨年転職したのですが、ある質問に対する答えを自分の中で明確にすることで、すべての想定問答に筋が通り、結果として、応募した企業6社すべて落ちることはありませんでした

(“落ちていない”と書いているのは、実際は2社から内定をもらった時点でその他の会社はすべて面接を辞退したからです)

 

 応募する企業もかなり絞ってこの結果です。新卒の時に書類で落ちていたところにも内定をもらいました。

 

 選考に臨む前に、必ず考えておくべきたった一つの質問。それは「前職におけるベストプラクティスはなんですか?」です。

 

 この質問に対する回答を突き詰めていけば、面接でも自然と筋の通った回答が出来るようになります。

面接対策をしたいけど何から始めていいかわからない人

選考を直近に控えているけど、準備内容に不安がある人

  上記に当てはまる人はぜひ読んでみてくださいね!

 前職におけるあなたのベストプラクティスは何ですか?

 この質問に対してすぐに答えが思いつきますか?瞬時に答えが思いつき順序立てて説明できるような方は、もはやこの記事にたどりつく事すらないかもしれません。

 

 “ベストプラクティス”は“一番うまくいったこと”や“一番達成感を感じたこと”と読み替えてもいいと思います。

選考に臨む前に面接官目線で考えてみる

 中途の面接では、面接官に、いかに自分が働いている姿を具体的に想像させるかがポイント

 

 面接ではもちろんいろいろな質問がされますが、それは単に、あなたを採用したらしっかり働いてくれるのか、ということを知るためのものです。

 

 実は、この「面接官の知りたいこと」に最もダイレクトに答えるのが「前職におけるあなたのベストプラクティス」なのです。

 

 この内容をうまく説明できれば、面接官もあなたが生き生きと働いている姿を具体的にイメージすることが出来ます。

 

 面接の中で必ずしもこの質問がされるとは限りませんが、その答えは必ず用意しておくべき。なぜなら、直接的に質問がされることはないにしろ、面接では必ず同じような質問を受けるからです。

 

 例えば、「前職でどのような業務をしていましたか?」といった質問があります。中途面接では定番の質問ですね。

 

 この回答として「私が担当していた業務は○○です。具体的には・・・」だけで終わってしまってはもったいないです。例えばこの回答の最後に「特に××には力を入れて取り組んで参りました」と一言添えるとどうでしょうか。

 

 もしあなたが面接官だったら、××という業務の経験について掘り下げて聞いてみようかなと考えませんか?

 

 これは面接のテクニック的な要素になりますが、上記のように自分の聞いてもらいたい質問を相手から引き出すことも可能です。

 

 「本番は緊張して、そんなことまで考えられない」という方は、選考書類に工夫をするというのも手です。

 

 少々話がずれましたが、僕が今回の転職活動で経験した面接の中では、自分で手を回さなくても、「前職におけるベストプラクティスはなんですか?」という質問をされた確率は100%でした。

 

 面接官もそれだけ聞きたい質問だということです。さらに言えば、「他にはない?」なんて言われた回もありました。

面接で特に大事なのは受け答えの一貫性

 なぜこの質問に対する答えを考えることが重要なのか。それは面接官が知りたいことに対して最もダイレクトに答えることが出来るからという理由以外に、もう一つ理由があります。

 

 それは“あなた”という人物のイメージに一貫性を持たせるためです。

 

 面接では様々な角度から質問がなされるので、そのそれぞれの質問に対する回答の一貫性を確保するのが難しいですよね。

 

 しかし、この質問に対する回答を突き詰めていけば、その一貫性は自ずと確保されてきます。

 

 例えば、前職におけるベストプラクティスの単純な例として「営業職であきらめることなく飛び込み営業を続け、他の誰よりも多くのお客さんと接点を持った結果、営業成績1位を取ることが出来た」という話をしたとしましょう。

 

 面接でよく聞かれる質問として、「あなたの強みはなんですか?」というものがありますが、この例でいえば、もはや質問をせずともこの人の強みの一つが「あきらめない粘り強さ」であることは容易に想像がつきます。

 

 そして面接の場においても実際に自身の強みとして「あきらめない粘り強さ」を主張すれば、面接官としても十分納得できるでしょう。

 

 上記はあまりにも簡単な例ですが、自身のベストプラクティスを突き詰めて考え、時系列で整理すれば、面接で聞かれるほとんどすべての質問に答えることが出来ます。

 

 「あなたは弊社に入社してどのように貢献できますか」という質問が来れば、「扱う商材は変化するものの、粘り強く現場からお客様の声を拾い上げ、自身の営業成績だけでなく、商品改善にも寄与していきたいです」のように回答できます。

 

 上記の例を通じて、前職によるベストプラクティスによる裏付けのあるエピソードがあるかないかでは、その説得力に大きな差が出てくることは伝わったと思います。

 

 面接の想定問答集を作成するうえで手が止まってしまっている方は、是非この質問にする答えを突き詰めて考えてみてください。

おわりに

 ネットが普及した今となっては、面接で質問される内容とその模範解答は探せばいくらでも出てくるでしょう。

 

 しかし、面接官が知りたいのは、ネットで検索したら出てくるような無機質で整った内容のものではなく、あなた自身が前職で経験したエピソードに裏付けられた、血の通った回答なのです。

 

 自身で考えてみた面接対策内容も、ぜひこんな目線をもってもう一度見直してみてください。

 

 志望先から内定をもらったら、次に待っているのは退職交渉。今は面接のことで頭がいっぱいかもしれませんが、退職交渉は計画的に進めないと損することだらけ。

 

 以下の記事で退職交渉の流れを解説しています。 

www.hamach0.com

 

 以上です!ここまでよんでいただきありがとうございました!