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20代夫婦が綴る不妊治療体験記ブログ -4- 卵管造影検査・不妊検査結果説明【妊活・不妊治療】

先日、不妊検査の最初のステップである不妊検査をおえました!

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上で紹介した不妊治療のSTEP0をようやく終えたところです。これから不妊治療を進めていくにあたっての夫婦それぞれの健康状態のチェックが終了したところですね

 

不妊検査結果説明の前に妻が卵管造影検査を受けたので、どんなことをしたのか、これからどのように治療を進めていくのか書いていきたいと思います!

卵管造影検査って何?

卵管造影検査とは、卵子と精子の通り道である卵管の状態を確認する検査です。“造影”という言葉からわかる通り、卵管に造影剤を注入してその様子をレントゲン等で撮影する方法を取ります。

 

この卵管造影検査。事前にネットで調べると“痛い”という口コミが多くあったため、妻はビビりまくっていました。前日に夢で見たほどです。笑

 

検査では、バルーンカテーテルというものを挿入し、そのカテーテルから造影剤を流しこんでいきます。

 

この“バルーンカテーテル”のバルーンは、卵管に造影剤をうまく流し込むためにバルーンを膨らましてカテーテルを卵管の入り口に固定するために使います。

 

“痛い”と言われるタイミングは、下記の2つです。

  • このバルーンを膨らませる瞬間

  • カテーテルから造影剤を流しこむ瞬間

ただ、この痛みは全員が経験するわけでもなく、その痛みの感じ方も人それぞれとのこと。

その理由は、卵管が正常であれば造影剤の通りもよく痛みを感じにくいし、逆に卵管が詰まっていれば、造影剤が通りにくくて痛みを感じやすいためです。

 

妻の場合は、「思っていたよりは痛くなかった」とのことでした。どうやら座薬型の麻酔を使用したようです。

麻酔を使用しても痛みを感じたらしいので、もし麻酔がなかったら・・と考えたら少し怖いです。

 

麻酔使用の有無は特に事前に希望を聞かれたわけではなく、もともと麻酔を使うことが前提で進められたようです。

麻酔を使うかどうかは病院によって異なってくるので、心配であれば、事前に確認しておくと良いでしょう。

 

ちなみにこちらの検査は、レントゲンの撮影を伴うため、妊娠している可能性がある場合は検査を行うことができません。

 

また、検査のタイミングについても、生理開始後10日以内(出血が止まった後)に行うと病院側から指定されたため、フルタイムで働いているという女性の方は、なかなかタイミングをあわせて病院に行くのが難しいでしょう。

不妊検査結果説明

精液検査の結果

まずは精液検査の結果から。先日下の記事で書いた件です。結論から言うとこちらは問題なしでした。

検査項目は以下の通りです。

  • 精液量
  • 精子濃度
  • 運動精子濃度
  • 運動率
  • 奇形率
  • 直進運動性
  • 白血球数
  • 精子遊送試験
  • 抗精子抗体試験
  • SIV値

先生の説明をよく聞いていたつもりだったのですが、すべては覚えきれず。。大体は読んで字のごとくの検査内容なのですが、精子遊送試験だけは説明しておきます。

 

この試験は、精子を女性側の血液で泳がせてその動きを見ることで、その相性を確認するというものです。

 

精液検査は2月中旬までに必ず終わらせるように指示がありました。

その理由は、妻の血液を採取した1月中旬から一か月以内にこの遊送試験を実施するためであったようです。(血液が古くなるとこの試験が行えないから)

 

最近では精液検査を郵送で手軽に行えるようになってきましたが、精子遊送試験のように女性側の血液を必要とする検査項目もあります。

 

郵送の検査のみではこのような検査をすることが難しいため、もし本当に不妊に悩んでいるのであれば、しっかりと病院で検査を受けたほうが良さそうです。

 

それでも病院に行くのが億劫だという方は、最低でも性感染症の検査くらいはしておいた方がいいと思います

こちらも最近は郵送かつ匿名で検査することが可能なので、下記リンクを参考にしてください。

悩む前に検査。匿名検査なので安心!

PCO(多嚢胞性卵巣症候群)

妻の検査結果説明を受ける中で、PCOであると診断されました。簡単に言うと排卵が起こりにくくなる病態です。

 

この病態に関する知識は今までなかったのですが、この病態は、不妊として治療を受けている方の多くが抱えている症状の一つ。

 

また、その原因については明らかになっておらず、内分泌異常・糖代謝異常が原因となっている場合が多いということです。

 

実際に妻の場合も、血液検査の結果で糖代謝に関する"homa-r"という項目が基準値の2倍以上の数値となっていました。

 

これが、検査結果を踏まえて処方された薬たちです。

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右のブロックが私のもの。左のブロックが妻のものです。

私と妻両方に共通してあるボトルが葉酸のサプリメント。また、右上の薬は私の亜鉛不足を補う薬です。

 

画像を見れば一目瞭然なのですが、妻に処方された薬の方がはるかに多いです。

血糖値を下げる薬、これからタイミング法を実践するための排卵誘発剤、体質改善のための漢方、卵管造影検査後の感染症を防ぐための抗生物質などなど。

 

処方された薬のほとんどは、子どもを授かれるまで飲み続けたほうが良いとのことだったので、しばらくは薬漬けの毎日ですね。。

私たち夫婦の不妊治療方針

以上で不妊検査の結果が出そろいました。これから子どもを作るにあたって、夫婦の健康状態を確認し、その結果をもとに治療方針を決定するために、これらの検査を受けてきました。

 

僕たち夫婦の治療方針として先生から提示されたものは

タイミング法を2回、それでできなかったら体外受精に移行

というものです。

 

以前もこの記事で紹介した通り、基本的な不妊治療のステップは

  • タイミング法
  • 人工授精
  • 体外受精

上記のようなステップを順々に踏んでいくのが基本。しかし、今回はPCOと診断されたこと、そして僕たち自身が早く子どもを授かりたいと伝えていたという経緯から、より確実な体外受精に早い段階で挑戦してくのがよいというアドバイスでした

 

体外受精は妻の体や精神に係る負担、さらには金銭的な負担がかかるという認識があったため、一度持ち帰って後日その方針を確定することになりました。

おわりに

不妊治療の病院に通って約1か月。ようやく不妊治療開始のスタートラインに乗ることが出来ました。

 

一方で予想していなかった結果もあったので、少し不安も残ります。ただ、この時期に不妊治療を始めていなかったら、より状況が悪化していたかもしれないことを考えると、早め早めに行動していてよかったとも感じています。

 

僕たちの体験が、これから不妊治療を始める方や、僕たちと同じように不妊治療を行っている方のお役に立てればと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

続きは以下の記事です!

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