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【害虫別】害虫の侵入を防いでオシャレに活用!一石二鳥の虫除け植物まとめ

 暖かくなってくると、家の中に虫が入ってくるのが気になりますよね。

 

 殺虫剤をまけば済む話ですが、もし小さいお子さんがいる場合は何かと心配。できれば安全な方法で害虫予防をしたいところ。

 

 虫たちにはそれぞれ嫌いなにおいがあって、庭やベランダの植物をうまく選べば、安全な方法で害虫の侵入を防ぐことが出来ます。

 

 かといって、虫除けのためだけに植物を育てるモチベーションが湧かない。。そんな方にむけて、虫除けもできて、オシャレに活用でき、さらには育てやすい植物をまとめてみました!

蚊の侵入を防ぐ虫除け植物

蚊の生態

 蚊を避ける植物を紹介する前に、敵の生態を少し知っておきましょう。

 

 日本人がイメージする蚊は、正式には「ヒトスジシマカ」といい、よく「やぶ蚊」と言われています。

 

 やぶ蚊は、温かくなるとよく見かけるようになり、その寿命は一か月程度。湿っている場所や水の溜まっている場所で卵となって冬を越して、翌年また温かくなると出てくる害虫です。

 

 やぶ蚊が嫌いな植物を育てることによりある程度の効果は期待できますが、一番いいのはそもそもやぶ蚊が発生しないような環境を作ること

 

 もしも庭に水がたまりっぱなしのバケツや空き缶などがある場合は、要注意です

 蚊除け効果のある植物

 蚊が嫌いなにおいを放つ植物として、バシルがあります。

蚊が嫌いなにおいを放つバジル

  バジルは熱帯アジアやアフリカ産のハーブ。暑い時期に非常によく育つので、やぶ蚊除けにはもってこいの植物です

 

 バジルは昔から南ヨーロッパでハエやブヨ除けに利用されていました。やぶ蚊よりも一回りも二回りも大きい虫にも効果があるくらいですから、非常に期待できます。

 

 カプレーゼやマルゲリータなど、バジルはトマトとの相性が非常に良好。その良好な関係性は料理面だけにとどまりません。

 

 特に、自分でトマトを栽培している方であれば、バジルを一緒に育てると害虫や病気から守ってくれると同時に、風味を豊かにする効果があると言われています。

 

 バジルはどんどん新しい葉っぱが育つので、夏場の料理の幅が広がること間違いなしです。

 

 特におすすめなのが、自家製バジルを使ったガパオライス。鶏肉とナンプラーさえあれば、あとは普段の料理で使う調味料・材料で簡単に本格的な味が再現できます。

ゴキブリの侵入を防ぐ虫除け植物

ゴキブリの生態

 言わずと知れた害虫代表格のゴキブリ。日本でよくみられるのは、黒っぽい色をしている黒ゴキブリと、茶色っぽい色をしているチャバネゴキブリの二種類。

 

 おそらく、ほとんどの方が“ゴキブリ”といってイメージするのが、茶色いチャバネゴキブリの方でしょう。

 

 このチャバネゴキブリは、低温に非常に弱く、基本的には越冬することが出来ません。家の中にゴキブリの卵を植え付けられていない限りは、これからの季節で、いかに侵入を防ぐことが出来るかがカギとなってきます。

ゴキブリ除け効果のある植物

 ゴキブリが嫌いなにおいを放つ植物として、レモングラスがあります。

ゴキブリが嫌いなにおいを放つレモングラス

 レモングラスはススキのように背の高い植物で、もともとは東南アジア・インドに自生していたハーブです。

 

 葉っぱをこすってみるっと、名前のとおりレモンにそっくりな香りが漂います。実はゴキブリはこのレモンの香りがとっても苦手。

 

 背が高い植物なので玄関に置くのは難しいかもしれませんが、庭などに置くと効果を発揮します。

 

 レモングラスの香りはアロマオイルでもよく見かけるので、大き目の植物を育てるのは難しいというかたはこちらで代用するのもいいでしょう。

 

 エスニック料理が好きな方は、自家製のレモングラスを使ってトムヤムクンを作ってみるのがおすすめです。

 

 香草としてのレモングラスは、スーパーで売っていない場合があったり、売っていても少々お値段が張る場合が多いです。虫除けのために育てたレモングラスを使えれば一石二鳥ですね。

カメムシの侵入を防ぐ虫除け植物

カメムシの生態

 日常で見かけるカメムシは数種類いますが、どれも共通するのがその臭い。洗濯物にくっついて家の中に入ってきたときは、慎重に扱わないと大変なことになります。

 

 カメムシの主食は植物。家の近くが緑豊かだったり、家庭菜園で野菜を育てていたりすると、そこはカメムシの楽園です。

 

 そんなカメムシの寿命は約1年ほどと言われています。蚊やゴキブリなどと違い、成虫のまま冬を越すことが出来ます

 

 秋口には暖かい場所を求めて家屋に浸入し、そのまま居座り続けられてしまうケースも。。

 

 蚊とは違って大きめなので見逃すことは少ないかもしれませんが、他の害虫と同様に絶対に浸入を防ぎたい害虫のうちの一つです。

 カメムシ除け効果のある植物

 カメムシが嫌いなにおいを放つ植物として、ペパーミントがあります。

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 さわやかなハッカの香りでおなじみのペパーミント。薬草や料理として使われるペパーミントですが、カメムシはこのペパーミントのにおいが苦手。

 

 玄関に写真のような小さめの鉢に入れて飾れば、カメムシの侵入も防止出来て見た目もオシャレです。

 

 カメムシが入ってきやすいような、大き目の窓の近くにも設置したいところですが、ペパーミントは湿り気のある土と日陰を好むので、日当たりが良すぎる場所に置かないように注意が必要です。

 

 また、ペパーミントは交雑しやすいシソ科の植物の中でも、特にその特徴が強いです。無造作に生やしっぱなしにしてしまうと、香りが鈍くなってきてしまいます。

 

 においをかいでみて、質が悪いものは定期的に間引きしてあげるのがよいでしょう。

 

 育てたペパーミントは、カメムシよけとしての役割だけでなく、つんだ葉をティーポットに入れてお湯を注いで蒸らせばハーブティーが出来ますし、夏場はオシャレにモヒートなんか作ってみるのもいいでしょう。

おわりに

 今回は代表的な害虫と、それらが嫌う植物をセットでご紹介しました。

 

 記事の中ではセットの形で紹介しましたが、例えばレモングラスは蚊除けにも効果があると言われています。

 

 人間に共通して「いいにおい」「嫌な臭い」という概念があるように、虫にも共通してそのようなものが存在するのかもしれませんね。

 

 害虫除けにもなり、かつ日常生活で活用しやすい植物をテーマにご紹介しました!

 

 以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました!