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こんな悩みを解消します。
ディグラム診断は膨大なバックデータを元に作成されており、適職診断にぴったり。
転職してから後悔しないためにも、このようなツールを使わない手はありません。
この記事の概要は以下の通り。
- ディグラム診断の概要
- ディグラム診断を無料で受ける方法
- 実際のディグラム診断のイメージ
ディグラム診断は手軽に受けることができます。実際に私が受けた時の画像も一緒に紹介していきます。
ディグラム診断の概要
ディグラム診断の概要は以下の通り。
「ディグラム診断」では、アンケート調査で取得した23万人・延べ3000項目を超えるデータベースに基づいて、被験者への心理テストと調査結果から得られたライフスタイルや恋愛傾向の情報に統計処理を施し、客観的にフィードバックします。
※木原誠太郎のディグラム診断より引用。
膨大なバックデータに裏付けられた情報を統計処理しているので、その結果は一定の信頼性があります。
ディグラム診断を無料で受けるには?
ディグラム診断は、マイナビの適職診断を使えば無料で受けることができます。
マイナビ適職診断の概要は以下の通り。
- 所要時間:1分
- 登録要否:すべての診断結果を見るためにはメールアドレスの登録が必要
- 質問数:20問
診断自体は登録せずにできますが、複数ある診断項目のうち結果を見れるのは1項目のみ。診断結果を見たい方はメールアドレスの登録が必要です。
マイナビ適職診断の質問内容
質問は全部で20問。
それぞれの質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」の3択から選んで回答する方式です。
「自分は約束やルールや一度決めた目標は守る方だと思う」といった、一度は回答したことがあるような質問が多いので、あまり考えずに回答することができます。
マイナビ適職診断の判定結果
上記の回答に基づいて、下記の7項目の診断結果を見ることができます。
- 基本的なシゴト性格
- イキイキできるシゴト環境
- シゴトでの強み・弱み
- 相性の良い上司、同僚、部下
- ストレスを感じる一言
- 辞めたくなるシチュエーション
- このタイプが本領発揮できる職種
上記の項目の他に、総合診断結果として、ジョブタイプが診断されます。
私の場合は「ちょっぴり頭でっかち?根気が命のコツコツ系人間」でした。少しディスられている気がする。。
それぞれの項目でどのような結果を確認できるかをご紹介します。
先ほど挙げた7項目について、上の画像のようなかたちで、それぞれ100-200文字程度のフィードバックを得ることができます。
20問という少ない質問数に対して、上記のような結果が7項目分返ってくることを考えると、“おトク感”はあります。
元にしているデータが多い分、少ない労力(解答時間)で有用な情報を得られるのが、ディグラム診断の利点ですね。
ディグラム診断は時間がない人におすすめ
マイナビを通じて受けられるディグラム診断の特徴は、少ない質問数に対して十分すぎるボリュームの診断結果を得られるという点。
これから転職を始めてみようと考えている方には以下の記事もおすすめです。

以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました!
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