トリ
- キャリドアってどんなサービス?
- キャリドアの適職診断は意味ある?
こんな疑問を解消します。
キャリドアは、パソナが運営する転職活動に役立つ情報を総合的に提供するサービス。
キャリドアで受けられるサービスのうち、適職診断にフォーカスしてご紹介します。
- キャリドアとはどのようなサービスか
- キャリドアで受けられる適職診断の質
- キャリドアで無料で適職診断を受ける方法
厚生労働省に採用された唯一の民間適性検査が無料で受けられる、お得な情報です。
キャリドアってなに?
キャリドアとは、大手転職エージェントのパソナ社が運営する無料のウェブサービスです。
キャリドアは主観(口コミ)、客観(財務・IR)・プロ(業界のプロ)の3つの視点から次のより良いキャリアを見つけることができるサイトです。
※キャリドア公式HPより引用
適職診断の他にも企業の口コミをみれたりしますが、この記事では適職診断に絞ってご紹介していきます。
キャリドア適職診断の特徴
キャリドアの適職診断の特徴は、「ASK」を基に開発されている点。
ASKとは、採用のために開発された適職診断のアプリケーションで、その被験者数は400万人超。ハローワークでも採用されている方式です。
これだけのバックデータをAIと脳科学を使って分析し、視覚的にわかりやすい形でアウトプットしてくれるツールです。
キャリドア適職診断で何がわかるのか
キャリドアの適職診断では、以下の6つの職種系統についてそれぞれどれだけ適性があるか示してくれます。
- 事務系
- 営業系
- 接客系
- 技術系
- 製造系
- 芸術系
例として、私が診断した結果を載せます。
上記のようにそれぞれの職種系統について100点満点で適性を示してくれます。
私は経理を続けるために転職したので、事務系の適性が高いことには納得。接客系・営業系も意外と高いことに驚きです。
残りの項目はご覧の通りで、The文系人間といった結果になりました。
上記のような定量的観点だけでなく、適性のある職場環境や働き方といった定性的なアドバイスも受けることができます。
これを読むと、
- 自分でも把握していたので納得する箇所
- これは意外。本当にあたっているのかわからない箇所
どちらも両方存在すると思います。
前者は「自分が知っている自分」として自己評価と客観的評価が一致している部分。
後者は「自分が知らない自分」として自己評価と客観的評価が異なる部分として捉えることができます。
どちらも大事ですが、現職が合わない人は特に後者が原因になっていることが多いので、詳しく振り返って見ましょう。
この方のように、得られる気づきがあるかもしれません。
キャリドアの適職診断の結果、事務系が良いらしい。
仕事とか遊びもそうだけどやりたいことと適してることが正反対なんだよな(笑) pic.twitter.com/ziQ4LanMQl— クロ@クリプトラクト@崩壊3rd (@TRALOVE2) May 25, 2019
また、上段の分析結果を基にして適性のある職業を提示されます。
私の場合は「スペシャリストタイプ」だったので、提示された職業も専門性の高い職業が多いようです。
キャリドア適職診断の利用方法をご紹介
キャリドア公式HPにアクセスして会員登録後、画面上部にある「適職診断」のボタンから適職診断を始めることができます。
下のボタンからトップ画面に進めるので、あとはメールアドレス等を登録すれば無料で利用することができます。
設問は全てYES/NOのどちらかで答えることができるものです。適職診断開始直前に
このような指示が流れます。
1問ごとに制限時間が決まっており、5分程度で終了します。
会員登録だけでも適職診断・結果の閲覧はできますが、自分が働いている企業の口コミを投稿することで、より詳細な診断結果を閲覧できるようになるシステムです。
キャリドアの適職診断は無料なので試して損なし
無料かつ会員登録不要で出来るので、手軽に適職診断をやってみたいという方にはおすすめです。
キャリドアもおすすめですが、それ以外にも無料で受けられる適職診断はたくさんあります。
以下の記事でおすすめの適職診断をまとめているのでご覧ください。
※キャリドアの記事より前に書いたため、キャリドアの記載はありません

以上です!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コメントを残す