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こんな悩みを解消します。
- リクナビ適職診断の概要
- リクナビ適職診断はどんなことを知れるか
リクナビの適職診断のメリットは、登録なしかつ短い時間(3分程度)でサクッと診断できる点。
私も実際に受けてみたので、この記事ではその様子も合わせてご紹介していきます。
リクナビ適職診断の概要
リクナビ適職診断の概要は以下の通り。
- 所要時間:3分
- 登録要否:不要
- 質問数:22問
リクナビの適職診断の特徴は、メールアドレス登録不要でサクッとできる点。質問数も少ないので、まずは手軽に適職診断をやってみたいという方におススメです。
リクナビ適職診断の質問内容
質問のパートは大きく以下の2つに分かれています。
- 仕事選びの価値観
- 自分の性格
まずは「仕事選びの価値観」のパート。
それぞれの質問に対して「必ずそうしたい」「できるだけそうしたい」「どちらかと言えばそうしたい」「こだわらない」の4択から選んでいきます。
つづいて「自分の性格」パート。
小学生の自分を思い出しながら、それぞれのシチュエーションについて2つの選択肢が提示され、どちらにより近いのかを4段階で回答する方式です。
なぜこのような2つの軸で質問をするのか疑問に思うかもしれません。
理由は後程の判定結果の部分を見ればわかるのですが、
- 1つ目のパート⇒現在の価値観
- 2つ目のパート⇒生まれ持った価値観
上記の2つの結果を見比べることによって、今まで気づかなかった自分を知るきっかけにするという趣旨です。
リクナビ適職診断の判定結果
上記で回答した2つのセクションに基づいて、判定結果がでます。
参考に、私が受けてみた結果を見ていきます。
まず1つ目のパートの結果がこちら。
私は一度転職をしているのですが、その時に意識していたのは上でいう「キャリアチェンジ」ではなく「キャリアアップ」でした。
その意味では、よく当たっています。上の記事でも書いていますが、この事実は自分でもよく自覚していました。
続いて2つ目のパートの結果がこちら。
生まれ持った性格的に、会計士や銀行員などの仕事に向いているようです。
入社以来の略歴としては、営業で入社⇒経理に部署異動⇒経理で転職といった流れですが、自分でも営業より経理の方が圧倒的に向いている気がします。
偶然にも性格的に向いている職種に就けているということでした。
リクナビの適職診断はこんな人におすすめ
リクナビの適職診断は、サクッと手軽にできるというメリットがある反面、もともと自分で自覚していた結果になることもあるでしょう。
リクナビの適職診断をやってみるべきなのはこんな人!
- ざっくりでもいいから自分の価値観を知りたい人
- メールアドレスの登録はしたくないけど、適職診断をやってみたい人
- 忙しくて適職診断に時間が割けない人
これから転職を始めてみようと考えている方には以下の記事もおすすめです。
20代経理マンが解説!転職エージェントって何?どこに登録すべき?
以上です!ここまで読んでいただきありがとうございました
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